>>338
国によって違う例えば米国は労働力時間当たりの実質賃金では
上がってるがあくまでも平均値であるということ
実際に実質賃金分布を見れば分かるが大半の労働者の実質賃金は50年上ってない
長期で限界生産性と実質賃金は一致するから
アメリカの大半の労働者の限界生産性はずっと上がってないってことになる
ドル高金利高で均衡利子率より高めに誘導しつつ
利子率が高くなった生産コストを移民という低賃金労働者で補ってるから

アメリカでは50年間、賃金上昇のほとんどを上位1%が独占…「静かな搾取」が「大退職」と「静かな退職」の原因
https://www.businessinsider.jp/post-259582