>>26
そもそも何故ニーチェが「神は死んだ」
と言ったかと言えば、ニーチェが絶望したから

絶望してない人間の中では、神は生きている
つまりニーチェの中にいる神は
ニーチェの絶望によって死んだが、
希望がある人間の中では神は死んでいない

神は絶対的な存在のもののように思えるが、
神はいないと思う人間にとって神はおらず
神はいると思ってる人間にとって神はいる
パウロは罪悪感のある人間が罪を犯す事がもっとも重いと考えた
(神を信じている人間が、神に背く事をしたから)