1000人が1000人で思い出したけど、イグノーベル経済学賞取って話題になった
Talent vs Luck: the role of randomness in success and failure
(なぜ成功は、もっとも才能のある人ではなく、もっとも幸運な人に行くかの数学的な説明)って1000人シミュレーション結果が面白かったな

結果、成功者を決めるのは「才能より幸運の回数」だった
何度やっても、成功はランダム的な「幸運イベント」に依存し、「最も人口分布に多い平凡で、かつ幸運な人」が毎回一番の成功者になった

もちろん現実はもっと複雑だが、運不運っていう偶然の要素で決まることって、実はかなり大きいんだろうなと