ドローン使い「牛丼配送」実験へ 福島・南相馬のすき家から自動飛行

県とすき家などを傘下に持つゼンショーホールディングス、イームズロボティクス(南相馬市)は3月、南相馬市でドローンを使った牛丼の自動配送の実証実験を行う。

 スマートフォンアプリで注文した牛丼を同市のすき家6号南相馬原町店から市内にある福島ロボットテストフィールドとテクノアカデミー浜に自動飛行のドローンを使って配送する。配送にはイームズロボティクスが開発した物流用ドローンを使用する。
県などは、実証実験を通じてドローンの社会実装に向けた効果検証につなげたい考えだ。実証実験は3月下旬ごろの実施を予定している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2530d1119d62bf4ae5bd71d726d67fa574630f4b