ガンバ大阪は18日、プレシーズンマッチでの事象についての声明を発表した。

事件が起きたのは10日に行われた2024Jリーグプレシーズンマッチのサンフレッチェ広島戦。今シーズンからオープンしたエディオンピースウイング広島の柿落としとしても注目された一戦だった。

開幕前の大事なプレシーズンマッチ。試合は広島がピエロス・ソティリウのゴールで先制するも、後半にG大阪が岸本武流、倉田秋のゴールで逆転。1-2で勝利を収めていた。

G大阪の発表によれば、スタジアム2階のビジター専用エリア内のトイレに落書きがなされていたことが判明。清掃時にトイレにある4つの個室において、油性ペンによる落書きが見つかったという。

G大阪のファン・サポーターとは言い切れないが、ビジター専用エリアということを考えれば可能性が高い状況。クラブは行為者の特定に動いているとしている。

(後略)

https://news.yahoo.co.jp/articles/634a03b3b144b34c2af6bd95b5de66a611749971