>経済全体がデフレと不動産危機に苦しんでいるにもかかわらず、中国で最も重要な連休とされる春節の消費パターンは消費の活発化を示唆。
>香港上場の本土株上昇は、新型コロナウイルス感染症の散発的な流行が見られた前年の春節と比べ、鉄道利用が61%増えたというデータが好感された。オンラインのホテル予約や、フードデリバリー大手の美団に関係する支出も大きく伸びた。
>マカオは10日に始まった連休の最初6日間で100万人を超える観光客が訪れたと報告。これはピークシーズンの日次データが入手可能となった2017年以後最高で、本土からの観光客が全体の77%を占めた。

中国本土株、力強い取引再開か−大型連休のデータ好調
2024年2月18日
www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-18/S9111LT0G1KW00