LSIロジックを退社したジェンスン・フアン(社長兼CEO)が、1993年にクリス・マラコウスキー(Chris Malachowsky: 副社長)らと共にNVIDIAを設立した。
1997年、SGIに所属していた技術者が続々と参加し、低価格でありながら非常にパワフルなグラフィックスチップ「RIVA 128」[注釈 1]を発表し、業界大手の仲間入りを果たす。
(なんやかんや)
2010年、NVIDIAはついにチップセット事業からの撤退を発表
ARM系CPUを自社製GPUに統合したTegraシリーズ、同じくデータセンターやサーバー用として2008年頃から注目されていたTeslaシリーズ、そしてゲーム用GPUのGeForceシリーズの3つに注力
2016年頃に起こったディープラーニングブームの波に乗って一気に成長。