マルウェアに感染したデジタルビデオレコーダーから大量の不審な通信、確認を - JPCERT/CC

1位、2位は全体の観測順位と同じで、その発信元デバイスの一部は無線LANルータやデジタルビデオレコーダー(DVR: Digital Video Recorder)だったという。3位はWindowsファイル共有などで使用されるMicrosoft-dsとなった。4位、5位はウェルノウンポート(well-known ports)ではないためサービスの種類はわからないが、JPCERT/CCの調査により、発信元のデバイスの多くはDVRであったことが確認されている。1位から5位の多くはマルウェアなどに侵害された通信機能を持つデバイスが発信元だったと推測されている。
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240218-2884851/