ストロング系酎ハイ撤退の動き活発化 ガイドライン公表で対応迫られるキリンとサントリー
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f5a074e695685ffd92933372beed393bab3cf3c
サントリーは「―(マイナス)196℃」、キリンは「氷結」のブランドでストロング系で強い販売力を持つ。23年の缶酎ハイやハイボールの国内販売額のうち、度数9%台のストロング系は23・7%を占めており、「そのうちのほとんどをサントリーとキリンの2社が握っている」(ビール大手関係者)とされる。
そのため、「この2社は強みのあるストロング系の撤退には慎重姿勢を示している」(同)という。