◆ジェンダーギャップ指数、日本は過去最低の順位

ジェンダーギャップとは、男女の違いで生じるさまざまな格差のことで、それを数値化したものが「ジェンダーギャップ指数」です。
この指数は、スイスの非営利財団「世界国際フォーラム」が毎年公表しており、
2023年の日本の順位は世界146ヵ国中125位で、過去最低の順位となりました。

男女差がより浮き彫りとなったのが「コロナ禍」と言われており、実際に新型コロナウイルス感染症が拡大した時期は、
女性からのDV相談件数や女性の自殺者数が増え、シングルマザーの失業率も上昇しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1298dc3606053cc51bb26914bac1df794e113050