>>423
そりゃハゲ遺伝子が入らなかったと考えたほうが自然
母親の両親のうち片方がハゲ遺伝子を持っていたとしても
ハゲ遺伝子を持たない子供が生まれる可能性がある

仮にハゲ遺伝子をH、フサ遺伝子をFとしたら
両親ともハゲ遺伝子を持っていた場合はHH
片親だけハゲでもう片親はハゲ遺伝子を持っていない(=フサ遺伝子)の場合はHFとなる

このHF同士の二人が子供を作るとHHFFから二つ遺伝形質が選択される
それにより以下のパターンが生まれる
母親H+父親H=HH(絶対的ハゲ不可避)
母親H+父親F=HF(Hが入っているためハゲ不可避)
母親F+父親H=HF(Hが入っているためハゲ不可避)
父親F+母親 F=FF(ハゲ回避)

このように両親がハゲ遺伝子を持っていても遺伝子の偶然によってハゲを回避する場合がある