【2月23日 CGTN Japanese】頸椎(けいつい)・腰椎疾患の若年化に伴い、理学療法やマッサージが中国の若い年齢層の間で人気を呼んでいます。長い間夜更かし生活を送った若者らは安心感を求めて、さまざまなサプリメントを服用し、足浴パックや温湿布などを使っています。またSNSでは、多くの若者らがマッサージのほか、古典的な気功法である「八段錦」、お灸、刮痧(かっさ)など漢方の治療法や養生方法をシェアすることに熱心です。これらの投稿は熱い議論を呼び、多くの「いいね」を得ていますが、専門家は、自分の身体状況を正しく確認したうえで自分にふさわしい養生と治療法を選び、盲目的にブームに巻き込まれないよう注意を促しています。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/bbfa1205e823cc4d8e44d42b54ed59d6d8adee53