衰退の起点は中曽根だろう。
プラザ合意で協調介入招いてバブルの原因作った。
各種規制緩和が後々まで非常に悪い影響を与えた。
大型間接税の導入を画策した。中曽根では実現できなかったが結果的に消費税導入という形で結実する。
国鉄労組つぶしたのも将来に禍根を残すレベルで悪手だった可能性が高い。
労働運動は潰されて御用組合が跋扈した結果、給料が上がらない国が出来上がった。
労働者のメンタリティも社畜になって生産性もかえって落ちたかもな。

中曽根の前まではいろいろ金権やら借金とか言われてはいたけど長期間おおむね絶好調で推移していた。
絶好調時にいろいろいじる必要性はないしかえって悪くする可能性が高い。