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https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11284024361

>韓国ソウル大学医学部教授イ・ホンギュさんの見解が有力

エヴェンキと朝鮮民族とは言葉・文化が酷似しており、朝鮮民族の祖先という研究がある。2005年に韓国のイ・ホンギュ(ソウル大学医学部)は「韓 - ロシア ユーラシア文化フォーラム」において、エヴェンキと韓国人の人種的類似性と関連して「韓国人は北方モンゴロイドのエヴェンキと南方原住民の血が混ざって形成された民族」という見解を唱えた。

イ・ホンギュは、エヴェンキも私たち(韓国人)のように蒙古斑があり、顔付きも似ている」と指摘しており、また、エヴェンキは現在も「アリラン」「スリラン」という単語を使用しており、シベリア先住民の遺伝子と韓国人の遺伝子型を分析した結果、約70%が典型的なモンゴロイドの遺伝型であり、父系祖先のY染色体の場合、シベリア原住民は主にO型、南アジア原住民はC・D型であり、韓国人はO型とC・D型が混ざっている。さらに、「朝鮮語の起源がツングース語だという学説を後押しできる実体的証拠が発見された、さらなる研究が必要だ」と説明した。


こういういきさつがあるために、現在はご先祖説が有力視されている。