懲役18年!東名あおり運転事故・石橋被告の「壮絶イジメ写真」額に「肉」という文字をマジックペンで書かれ……

石橋被告はこれまでの公判でも全く反省の様子を見せず、「身体が弱い恋人のことを支えたいので、事故のことは許してほしい」などと身勝手な主張を繰り返してきた。
そんな石橋被告は、実は地元・福岡では強烈ないじめられっ子だったのだという。

本誌18年12月28日号で、石橋被告の知人は取材に対してこう語っていた。

「つい数年前まで、アイツは地元の仲間の中でイジメを受けていました。普段の石橋は口数の少ない大人しいタイプ。自分の意見を主張しないので、仲間内でもイジられキャラでしたね。
あおり運転で報じられている姿とは違って、強気な態度ではなかったようです」

気弱でイジメられっ子だった石橋被告だが、車を運転すると豹変する傾向があったようだ。前出・記者が話す。

「石橋被告は21歳で運転免許を取得してから交通違反を7回、事故を4回起こしています。女性が助手席に座っていると気持ちが大きくなり、攻撃的な態度を取るという証言もある。
東名事故と別のあおり運転事件を起こした際は、被害者に『自分は人を殴るために生きている』恫喝したという話もあります」

石橋被告がいじめを受けていたことをはじめ、行動原理や思考を解明するためにも、過去に何があったかを知ることには意味があるだろう。
しかしだからといって、なんの罪もない萩山さん夫妻の命を奪い、残された家族の人生を破壊した罪の重さは、もちろん変わることはない。

https://friday.kodansha.co.jp/article/247559

https://i.imgur.com/4kf8Hv6.jpeg

https://i.imgur.com/2g4PmAc.jpeg