>>159

freeが制限が無いという意味の自由で、人間がそれぞれ制限無しにやりたいことやるとある程度集まって社会を形成したときに自由と自由の対立が発生する。
大音量で音楽聴きたいという自由が周りには迷惑になるように。
そういうfreeを良しとすると対立があちこちで起きて社会が壊れるから社会を壊さない程度の最低限の制限として人権とか考案してlibertyという自主、自立、自律の自由が産まれ。

欧米での「自由を!」というのは封建的支配が嫌という面の他に人権とかめんどくさいこと言わなくても俺達自由じゃんという宗教や道徳で制限されているという自覚の無い人達への反意もあるのでしばしば熱心な宗教や民族主義(俺達の道徳に従え)と対立する。

また、自由には自由な競争が社会を発展させるという考えがありfree(無制限)に企業が競争していたら炭鉱で子供達