10代の少女をわいせつ目的で連れ去り監禁した疑い 会社員の男(36)を逮捕 新潟・上越市

新潟県上越市で去年11月、わいせつ目的で10代の少女を連れ去り監禁したとして、会社員の男(36)が逮捕されました。

わいせつ略取・逮捕監禁の疑いで逮捕されたのは、上越市中門前に住む会社員の男(36)です。
警察によりますと、男は上越市内で去年11月17日の午後9時半ごろ、わいせつな行為をする目的で10代の少女を車に押し込んで連れ去り、
午後10時過ぎまでの約30分にわたり、監禁した疑いが持たれています。
少女は、上越市内の大通りの歩道を歩いていたところ、突然、男に腕をつかまれて車に押し込まれたということです。
その後、少女が車の中から家族に「知らない男にさらわれた」と連絡し、妙高市内の一般住宅に助けを求め保護されました。少女にけがはありませんでした。
警察の調べに対し、男は「わいせつ目的でこのようなことをしたことは間違いない」などと容疑を認めているということで、警察は当時の状況などを詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5813ae69f8e621d6e387edef06bcf7b177aff06c