ニュース すき家のまぐろたたき丼、突然の販売終了にファン涙
牛丼チェーン店「すき家」のメニューから「まぐろたたき丼」がなくなってしまう! そんなSNSの投稿が現在、大きな話題を呼んでいます。
2月26日現在、公式サイトの「メニュー」ページからはひっそりと削除されており、公式サイトでの告知やメディア向けのリリースなどもなく、
「好きだったのに!」・「食べようと思ったら品切れで泣いた」・「すき家からまぐろたたき丼が消えた。」など突然の販売終了にファンからの悲しみの声が広がっています。
すき家広報に再販の予定などを取材しました。
海苔が散らされた暖かいごはんにまぐろのたたき、上にはわさびとネギが乗って590円。お手頃な値段で楽しめる海鮮丼として、「お肉の気分ではないなあ」というときにぴったりのメニューとして親しまれています。
ちなみに、衛生的な観点からか、店員さんが触ることなく容器の形状そのままの円盤のような形で提供されることから、ネット上では「フリスビー丼」などと呼ばれ愛されていました。
2月24日、すき家の店員を自称するアカウントがX(旧Twitter)で「まぐろたたき丼が2月26日で終売します」と投稿すると、たちまち拡散され話題に。
真偽は不明でしたが、2月26日には何と現実となってしまったのです。
「最後に食べようと思ったら本当になくなっている」・「ショックだ」・「さようならまぐろたたき丼」といった投稿も相次いでいます。実際に現在は売り切れとなっている店舗が多いようです。
すき家の定番メニューであるまぐろたたき丼の突然の販売終了、果たして、販売再開の日は来るのでしょうか。