公園トイレの便器と水槽タンクを破壊した疑い 57歳の建設作業員の男を逮捕 大分 | TBS NEWS DIG (1ページ)
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今年1月大分市内の公園のトイレで便器と水槽タンクが破壊された事件で、警察は28日夕方、57歳の建設作業員の男の犯行の疑いが強まったとして逮捕しました。

器物損壊の疑いで逮捕されたのは、大分市寺崎町の建設作業員、吉良誠二郎容疑者(57)です。

警察によりますと、吉良容疑者は今年1月2日の午前10時頃から、4日の午後3時20分頃までの間、大分市牧にある牧早園公園に設置されているトイレの便器と水槽タンク(損害額合計15万8000円)を壊した疑いです。

防犯カメラや現場付近の聞き込みから、吉良容疑者の犯行の疑いが強まり、28日逮捕しました。

警察は認否を明らかにしていません。

現場付近の半径500メートル以内にある、他の3か所の公園でも3日から4日にかけて、トイレの手洗い場が壊されているのが確認されていて、警察が関連を調べています。