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これは、アメリカのギャラップ社による世界各国の従業員エンゲージメント調査を根拠にしている。日本では、仕事への熱意や職場への愛着が強い「エンゲージしている従業員」の割合が5.31%。小数点以下を切り捨てると、イタリアと並ぶ最下位だった。

実は、世界ではエンゲージしている従業員の数値は上がり続けている。世界平均は2009年時点で12%だったが、2023年は23%。対して日本は、6%前後の低空飛行だ。

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