宗教勧誘の際には、勧誘者が属している宗教団体名を、必ず一番最初に相手に告げなければ
ならないようにすべきです
どこの誰に依頼されてやっているのか、最終的な目的もすべて告げるように法律で義務付けておくべきです
オウム等の他の新興宗教も最初は宗教団体だとは相手に一切告げずに、ごく普通のヨガ教室等と
偽って勧誘していました
統一教会の勧誘者も宗教団体とは一切告げずに、アンケートに協力してくださいと言って
相手の住所や氏名を聞き出そうとするそうです

アンケート用紙・名刺には宗教団体名を一番上に大きく記載するように法律で義務付けておくべきです
各種セミナー・イベント開催時にも、同様に主催団体・主催者の名前を表記させるべきです
支部団体名や支部長の名前ではなくて、主催団体の名称・本部代表者の氏名を大きく一番最初に
表記するように法律や都道府県条例で義務付けておくべきです

『自分の信じる宗教を、全ての知り合いや他者に公表しなくてはならない』
このような法律は存在しません
今後もこのような法律が、制定されることは絶対に無いでしょう
しかし、宗教関係者の方達が本当は勧誘目的であるにも拘らず、そのことを秘匿して他者を
勧誘する行為は、果たして公共の福祉に反していないのでしょうか?
宗教関係者の方達は、『隠す意図は全くありませんでした』と仰るかもしれません
それならば、一番最初に告げればいいのです
一番最初に相手に告げるように、法律や都道府県条例で義務付ければいいのです
違反団体には、当然罰則を科すべきです
名刺やアンケート用紙には、一番最初に一番大きな文字で宗教団体名・教祖の方の名前を
明記するように、法律や条例で義務付ければいいのです
宗教団体名を隠す意図が無いのであれば、相手に知られたとしても何も困ることは無いはずです