「半年間、送り続けました…」 社内メールの失敗談に「お腹痛い」「電車で震えた」

社会人の定番の挨拶である「お疲れ様です」。メールやチャットでやり取りをすることが多い方は、一日に何度も書く文章ですよね。

gyoza(@29giragira)さんが、自身がやらかしたある“メールの失敗談”をX(旧Twitter)に投稿したところ、3.1万いいねを集め(2024/2/24時点)、
「新しい一人称の普及活動」「何様や」「そんなメールきたら吹き出しちゃう」と話題になっています。

いったいどんなミスなのでしょうか?
その「思わず吹き出しちゃう挨拶」がこちら!

gyozaさんが半年間送り続けたのは「おれ様です」という偉そうな挨拶で始まるメール…!ただ「疲」という漢字が抜けただけなのに、印象がガラッと変わっていますね。
メールを受け取っていた社員さんたちは、このミスに気付いていなかったのでしょうか。
密かに「おっ、またおれ様からメール来た」と楽しみにしていた方もいるかもしれませんね。

冒頭が「おれ様です」となっているメールを半年もの間送り続けていたことに気付いたら、頭の中が真っ白になってしまいそうです。
テンプレートを作成する際は、いつも以上に念入りに確認したほうが良さそうですね!

とある先輩の指摘で発覚
こちらの投稿をされたgyozaさんに、この「おれ様です」事件について詳しくお伺いしました!
---「おれ様」になっていることに、どんなきっかけで気付いたのですか?どなたかから指摘があったのでしょうか?

「とある先輩から『おれ様です、という挨拶にいつも癒されています』という返信をいただきました。
びっくりして今まで送っていたメールを見返すと、半年ほど『おれ様です』という文面でメールを送り続けていたことに気が付きました」

---癒されている方もいらっしゃったのですね…!「おれ様」になっていることに気付いた時、どのように思いましたか?

「顔から火が出るほど恥ずかしかったです。先輩も気付いていたならもっと早く教えてよ…と思いました。
今では、恥ずかしいけれど誰かの癒しになっていたのなら良かったのかなと前向きに考えています。それ以降は送信前に文面をよく確認する習慣が身に付きました」
https://trilltrill.jp/articles/3457417