現場には“濃い霧”も 長野・上信越道で20台から30台絡む事故 1人死亡 約10人がけが

長野県の上信越道でけさ、20台から30台が絡んだ多重事故が発生し、1人が死亡したほか、10人程度がけがをしている模様です。

記者「事故は複数箇所で発生しました。中には原形を留めていない車両もあります」

警察や消防によりますと、けさ8時半ごろ、上信越道の佐久インターチェンジと小諸インターチェンジの間で20台から30台が絡んだ多重事故が発生しました。

警察によりますと、この事故で1人が死亡したほか、10人程度がけがをしていて、このうち事故処理にあたっていた警察官1人が大けがをした模様です。けが人の多くは命に別状はないとみられています。

現場に遭遇したドライバーは、当時は濃い霧が立ち込めていたと話します。

現場に遭遇した人「あの区間だけ霧がものすごく出ていて、20~30メートル先の車もライトをつけていないと認識できない状況」

警察が事故の原因を調べています。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1029513

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