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この時代に戻りたいのか?反ワクのバカは
>>その恐ろしさを伝える例え話として、そう大昔というわけでもない、江戸時代の麻しんの話をしたいと思います。麻しんは、江戸260年の歴史で13回流行したとされています。中でも、特に大きな流行があった文久二年(1862年)のものでは、「江戸洛中麻疹疫病死亡人調書」によると江戸だけで75,981人が亡くなったとされています。しかし、実際の死亡者はもっと多かったともされ、江戸の寺からの報告をまとめたものでは、麻しんで死亡した人の墓の数が239,862にも上ったとの記録もあります。