政府は人手不足が深刻で外国人材への要望も強いとして、新たに自動車運送、鉄道、林業、木材産業の4つの分野の追加を検討していて、自民党の特別委員会に示しました。

具体的には、自動車運送ではバスやタクシー、トラック運転手、鉄道では運転士や駅員、車両整備などの業務を想定しています。

政府は来月の閣議決定を目指していて、新たな分野が追加されれば制度が導入されて初めてです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240222/k10014367651000.html