この国には幾らでも安く通える公立大学がある
金だってバイトやFXで幾らでも増やせる
更にJASSOやキーエンス、柳井正財団などが開設する奨学金を組み合わせれば幾らでも融通がきく
どうしても私立がいいならそこの特待入試を狙ったりそこが独自にもつ学校奨学金を利用するという手段もある

「落ちたけど、絶対そこじゃないと嫌だ」「浪人はしたくない」というのはわがままも含む
一浪二浪、とくにバイトなどで苦労したうえでの進学なら企業もたいして差別しないのに自分の能力の不足あるいは不寛容を無視して現役で入りたい一浪までじゃないとヤダなどという「普通の選好」はもともと金を十分に持ってる奴でさえ悩むこと、すなわち同条件なんだからここまで聞き入れる必要がない

第一希望の大学には入れない、あるいは時間がかかるかもしれないがそこの妥協点を受け入れれば借金に悩むことなく第一希望の大学に受かるプロセスがこの国には現時点で用意されている
そのうえで無理に金を借りて私立に行ったり希望の大学に行くために予備校代やらに浪費した状態で大学行って奨学金を借りる、そして後になって「やっぱり返済したくない」というのは筋が通らん

例の一橋院生の主張はおかしいよ

https://www.pu-toyama.ac.jp/campus_life/fees/school_fee-3/