先頃、そんな小室さんに朗報がもたらされた。
勤務先の事務所が若手アソシエイト弁護士の給与をアップすると、
現地の法曹専門サイトなどが報じたのだ。

「21年から23年までに入所した人が対象で、給与は22万5000ドルから26万ドルの範囲になるとのことです。
小室さんは21年5月にロースクールを修了、弁護士資格を取得したのは23年と遅れましたが、
この範囲の中で最高額が支給されるとみられます」(同)

26万ドルとは現在のレートで約3900万円。
円安とはいえ、およそ2000万円とされていた1年目の給与から倍増した格好である。
さらに、ロークラーク時代は年収600万円とも報じられており、
渡米後2年余りで実に6倍以上の年収アップを遂げたことになるのだから驚きを禁じ得ない。

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