↓こういうことやで、で、日本国内を1つのハーレムだとしたらモテないオスは群れを追われたのと同様の意味を持つ
そうなると負けた側のウンコオスは雄雌で仲良くやってる連中を見て「ああ、あいつら優秀なオスとメスでめちゃ楽しそうにやってんなぁ、いいじゃん!」とは必ずしもならないんだよね
自分がのけものにされたってことで逆恨みをする可能性がある
特にオスは自分の能力を否定されることで世界の終わりみたいにものすごいキレかたをするからね
その恨みは毎日のように異性を叩いて鬱憤を晴らそうとするわけよ
同じようにモテない側の負けオスはネット上にたくさんいるからそいつらで負のハーレムを作り上げてなww

で、そいつらは勝ちオスのフリをするバカオスが居たりするから面白い
それが行き過ぎたとき、暇空みたいに歯止めがきかない暴れ方を始める
自分は優秀だと思ってるからね、ブレーキなんて効かないよね
優秀なオスの自分が間違ったことをしてるわけがないもんなwww




https://toyokeizai.net/articles/-/374537?page=4
一方のオスは、必ずしも全員がモテるわけではありません。メスにしてみれば、オス全員を受け入れる必要はなく、むしろ自分の卵子に少しでもふさわしい優秀なオスにだけ交尾をさせて、
「エリート」な子ども(つまり、生き残る力、繁殖する力の強い子ども)を生むほうが、最終的に自分の遺伝子のコピーをこの世に広げるうえで得になります。

そこで、メスはオス同士の間で力比べをさせて、オス間競争に勝ち残った強いオスだけを選ぶように進化します。これがメスによるオスの淘汰=「性淘汰」といいます。
オスは「使い捨て」の存在
百獣の王ライオンの群れのリーダーは、成熟したオスです。リーダーは数頭?十数頭のメスを従えたハーレムを形成します。


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オスがメスを従えていると書きましたが、実際にはメス集団が強いオスを1頭だけ選んでいるのです。強さはオス同士のケンカで決まります。

メスにとっては、広い縄張りを確保できる強いオスの遺伝子があれば、自分の子どももまた強い個体となって生き残る確率が高くなると期待できます。

もし、逆にメス同士に争いをさせるとどうなるでしょう。争いに負けたメスは、群れを去るか、殺されてしまうことになります。種全体にとってメスを1頭喪失するのは大きな問題です。

オスが1頭いなくなるのはたいしたことじゃない(笑)。そういう意味でもオスは使い捨てなんですね。