飲酒運転と知りながら運転させた市川市消防局職員の男を逮捕 千葉県警

千葉県警木更津署は7日、運転者が酒気帯び運転だと知りながら車を運転するように依頼し、同乗したとして、道路交通法違反(飲酒運転同乗)の疑いで同県市川市北方町、市川市消防局職員、宮島絢也容疑者(21)を逮捕した。

逮捕容疑は同日午前4時半ごろ、木更津市内で富津市金谷、自称キャンプ場従業員の女(21)=同法違反(酒気帯び運転)で同日、逮捕=の運転する軽乗用車に同乗したとしている。2人とも飲酒していた。調べに対し、宮島容疑者は容疑を否認しているという。

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