小金井市のスタジオジブリに早朝から集まった報道陣に向け、鈴木敏夫プロデューサーが会見を開いた。拍手で迎えられた鈴木氏は、宮﨑監督の様子について、

「さっきまで(電話で)しゃべってたんですけど、『日本男児として嬉しい顔を見せちゃいけない』と言いつつ、零れてましたね、喜びが(笑)。心の底から喜んでましたね」

「僕はつい『おめでとうございます』と言ってしまったんですが、(監督から)『お互い様です』と言われてしまいました(笑)」
 と、監督から“共同作業”による結果であることの念を押されたそう。

https://bunshun.jp/articles/-/69501?page=1