モトローラ・モビリティ・ジャパン合同会社（本社：東京都千代田区）は2024年3月12日、RAMブースト機能を搭載したエントリースマートフォン「moto g24」を発表した。3月22日より販売が開始され、直販価格は税込20,800円。
エントリークラスの製品ながら、一時的にストレージを最大8GBの仮想RAMに変更するRAMブースト機能を備え、重い処理をする場合でも快適に動作可能。また5,000万画素クワッドピクセルカメラシステム採用し、低光量での感度を4倍に向上することで、暗いシーンも色鮮やかに撮影できる。
ディスプレイはリフレッシュレート90Hzの6.6型HD+（1,612×720ドット）で、CPUにはオクタコアのMediaTek Helio G85を採用。メモリは8GB、ストレージは128GB、外部メディアは最大1TBまでのmicroSDに対応し、カメラは5,000万画素メイン+200万画素マクロのアウトカメラと、800万画素のインカメラを備える。
SIMスロットはnanoSIM×2（2G/3G/4G）、ネットワークはIEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.0、バッテリ容量は5,000mAhで、15WのTurboPowerチャージに対応。本体サイズは幅74.53mm、高さ163.49mm、厚さ7.99mm、重量約181g、OSはAndroid 14をプリインストール。本体カラーはマットチャコールとアイスグリーンの2色で、防水防塵性能はIP52。
https://www.gdm.or.jp/pressrelease/2024/0312/530196
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