ブームの反動!? 放置されたウサギ発見、神奈川県警は
「約40羽」と公表、遺棄された可能性も 動物保護法の観点

飼い主がペットを遺棄するケースが報じられている。
2月には神奈川県逗子市内で数多くの
ウサギが放置された状態で見つかり、
遺棄された可能性が報じられた。
ジャーナリストの深月ユリア氏が同県で保護に当たった警察や
動物愛護センターの担当者に取材した上で、
保護団体の見解や、弁護士による動物愛護法の解説を聞いた。

複数の報道によると、2月20日、
神奈川県警逗子警察署に同市内で複数のウサギが発見された、という通報があったという。
犬を散歩させていた男性がウサギを発見したが、
その後も同様の通報が相次ぎ、
2月末の時点で逗子署が合わせて30羽もののウサギを一時保護したという。

 ウサギたちは人慣れしていたとのことだが、何者かが遺棄したのだろうか。

続きソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/8611a37bb55caec4e03aff570a400920d721004a