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堀ちえみさん　「膵臓が破裂」　22年前の【壮絶体験】明かす　「特発性重症急性膵炎で苦しんだ」

２０１９年の2月に、ステージ４の「舌がん」を公表し手術。その後、同年４月には「食道がん」も判明し、手術で治療を行った、堀ちえみさん。

16日、ブログを更新し、22年前にグアムに行ったあと「帰りの飛行機から降りた直後に膵臓が破裂」したという、過去の壮絶な体験について明かしました。

今回、グアムを旅行で訪れ、57歳の誕生日を祝う様子などを、日々綴っていた堀さん。帰国直前の投稿で「今回の旅では初日の夜、珍しくセンチメンタル気味だったんだ」と、投稿。

続けて「と言うのも、22年前にグアムに行ったあと、帰りの飛行機から降りた直後に膵臓が破裂。特発性重症急性膵炎で苦しんだ。」と、明かしました。

そして「決してグアムが悪いわけではないけど、その何週間か前からずっと背中が痛かった。だからたまたまタイミングが、その時だったということ。」と、綴りました。

堀さんは「しかし、あれ以来訪れる気分に何となくなれなかった。ある意味トラウマになっていたのかもね」と、しましたが「でも2日目のプールと海で思い切り弾けて、青い空と海に吹き飛ばしましたよ　だから帰る時には寂しいなと思えましたから」と、その思いを明かしています。