先月(2月)関西空港を訪れた京都市内の30代の男性が、はしかに感染していたことがわかりました。
UAE=アラブ首長国連邦から帰国した感染者と空港で接触した可能性があるということで、京都市は、男性と同じ時期に公共交通機関を利用し症状が疑われる人は事前に連絡したうえで医療機関を受診するよう呼びかけています。

京都市によりますと、はしかの感染が確認されたのは京都市内の30代の男性で、今月(3月)7日、発熱したため医療機関を2度受診しましたが、症状が改善されず発疹が出たため12日、別の医療機関を受診し、はしかと診断されたということです。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20240313/2010019700.html