SNS原因で犯罪被害の小学生139人 2023年は過去最多
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3/14(木) 10:06配信

毎日新聞
写真はイメージ=ゲッティ

 警察庁は14日、2023年にネット交流サービス(SNS)のやり取りをきっかけに犯罪の被害に遭った小学生が139人(前年比25人増)だったと発表した。

統計のある08年以降で最多となり、13年(28人)の約5倍に増えた。警察庁は、小学生のスマートフォンの利用率が高くなっていることが背景にあるとみている。

中高生らを含めた18歳未満全体では、1665人(前年比3・9%減)が被害を受けていた。

 警察庁によると、小学生の年齢別の被害は、12歳56人▽11歳52人▽10歳15人▽9歳7人▽8歳9人。

犯罪の種類別では、児童ポルノ72人▽不同意性交等23人▽不同意わいせつ19人――の順に多く、この三つで約8割を占めた。

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