結局『クトゥルフ神話』って何なんだよ。ギリシャ神話とか北欧神話みたいな話があるわけじゃないんだろ [757453285]
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あれー調べたら「冷房装置の悪夢」の作者は、ヘンリー・ミラーともある。どっちが正しいんだろ? Kindleでセールやってたから漫画買ったわ
大体やべえバケモンの話聞いたから調べたら思ったよりにヤバくて草みたいな話しかない
でもおもろい ナイアーラトテップ一強の神話な
こいつしか人気ない ラヴクラフトって日本でいうと星新一みたいな感じ?
短い小説が多いイメージがあるけど 劇場版ドラえもんの、のび太の南極カチコチ大冒険がクトゥルフオマージュで面白かったな
後はジブリのポニョもクトゥルフオマージュ多かった
こういうこと言いだすとキモオタ認定されるんだよな? クトゥルフ神話
北欧神話
ケルト神話
ギリシャ神話
オタクならこれくらい嗜んでいないとバカにされるぞ? >>4
正直、ラブクラフト以外の二番煎じは狂気と絶望感が足りない。
厨二病にはラブクラフト一択 最初普通にどこかの国の神話だと思ってました
全然違いました(´・ω・`) 狂気の山脈にて
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft
The Creative CAT 訳
https://www.aozora.gr.jp/cards/001699/files/57858_59672.html
狂気の山脈にての漫画がどんなもんかググったら元の小説が青空文庫にあった いわゆる神は人間のことなど毛ほども気にかけていないという世界観
キリスト教圏の人間には生理的嫌悪感を抱かせる思想でもある
外の神々の中で例外的に人間に興味を持っているニャルラトテップが一番人気だと聞いたらラヴクラフトは渋い顔をしそうだが Kindleでクトゥルフのマンガ?が99円で売ってるけど面白いの >>34
タイトルが違うけどそんなような話がある
自分に謎の延命法を施してあり得ないくらい長生きしてるマッドサイエンティストが真夏に冷房故障してドロドロに溶けちゃう話
近所に住んでて仲良かった主人公がドライアイスか何か頼まれて届けたらドロドロしかなくて「あれ博士どこ行った?」(読者は理解してる)って落ちだった これやキリスト教七罪ネタってジャップヲタク業界で頻繁に使われてるよね >>34
思い出した、ラブクラフトのは『冷気』って邦題だ >>43
ド田舎に住んでたただの手紙魔のオッサンだから、星新一とかとは違う
小説の校正や添削を仕事にしてて、ある時期ウィアード・テールズというSFホラー雑誌の編集をしてたが、大都会ニューヨークが肌に合わず帰郷
手紙くれた相手には必ず長文で返信書くので、ガキだったダーレス少年が感激し、ラブクラフトが死んだあとに神格化した
なお、本人の小説はイマイチ >>4
若い頃に読まないときつい
好きだがいま読み返すのは難しい 映画ならダゴンっての見た
何本かあるよね映画
ゲームはコールオブクトゥルフとシンキングシティ
SAN値って言うんだっけ? なんかタコみたいな邪神がどうのこうのみたいな
ヤマなしオチなしのしょうもない妄想
と言うイメージ むかし出版ブームがあったんだよ、大瀧啓祐って人が翻訳してた
青空で少し読んだけど漫画でいいな 駄文すぎてつまらない 北欧神話って、ラグナロックとかユグドラシルとかロマンを感じるけど
クトゥルフてそういうロマンが感じられない
そういうものじゃないのかもしれないが 水木しげるも描いてたよね。ヨーグルトがどうのこうのってやつ >>4
全集持ってるけど読みづらいしあまり面白くないことしか覚えてない
インスマスの影と狂気の山脈くらいは読んでも良いけど全部揃えるのはマニアの人くらいで十分だと思う
んで、クトゥルフ系で著者は違うけどコリンウィルソンの賢者の石は名作中の名作
学生の頃に読んで悪夢にうなされた事がある ラブクラクフト好きとしてはオーガスト・ダーレス主導の「クトゥルー神話」とかいう呼称は好きじゃない 俯瞰したホラーなんよ
敵を倒してギャハハ系が好きなら地雷
IQ高い陰キャにオススメ ラブクラフトが科学知識のない時代にタコイカのグロい見た目を怖がってただけ 狂気の山脈にてのクソゲーがあったな
ゾンビペンギンが無限に追いかけてくるけど地形のデコボコに引っかかってうまく逃げられないけどゾンビペンギンたちも引っかかってて草だった ラブクラフトは東洋人を忌み嫌っていたらしい
異形の神クトゥルフをあがめる魚顔の不気味なインスマウス人は日本人がモデルという話もきいたような
日本で人気になるとは本人も想像してなかったんじゃないかな >>72
賢者の石ってどんなのだっけ?脳に外科的処置を施して超人になる話だっけ? ブラッドボーンでクトゥルフに興味持ったけどパクリ要素多過ぎて笑う
拠点や終盤の夢の世界とか完全にドリームワールドだし
ローランの銀獣はガグだな、イズの聖杯はイスの旧支配者から名前取ってんなって元ネタがわかるようになった >>77
ラブクラフトは魚介類が大嫌いだったんだよな
あの時代に日本に連れてきて寿司を奢ってやったらどんな反応するかって妄想をよくする とりあえずインスマスを覆う影だけは読んでおいて損はないと思うな。 >>80
そう、それで精神的なタイムトラベルをして眠ってる太古の存在に気付く >>82
あの呼称を初めて見た時はパロディ的な何かかと思ったw >>4
あらすじだけでいい
真面目に読むのは時間の無駄 >>80
人類の始まりを知ろうとしてたらクトゥルフの存在を知ってしまうお話
まだ本棚の何処かにあるけど読み返すことは無いな >>72
コリンウィルソンが書いたネクロノミコンの序文が面白かったな
ラブクラフトの小説はジュニアハイスクールの生徒が書いたような駄文だのとボロクソに貶した上で
こんな三文作家のネクロノミコンに関する文章だけリアルなのはネクロノミコンが実在する証拠だとかw 元ネタと言われるダンセイニのペガーナの神々の方が神話っぽいね >>55
結構忠実にコミカライズされてるから興味があるなら買って損はしないと思うよ つべに朗読いっぱいあるから興味があれば聞いてもいいけど
ちっとも怖くない仰々しい文章と知ったかの科学知識が満載だぞ >>4
黒人は劣ってる!アジア人はまあまあとかはっきり書いてあるんで
そのうち発売禁止になると思う ポオの影響を強く受けているんで
南極の話ではポオのペンギンの話がそのまま出てくる >>79
小さい頃はアラブ人になりたかったとか書いてたから
人種差別意識はあんまり無かったんじゃないか
ほとんどのアメリカ人が東洋人と接したことも写真で見ることも無い時代だったからそもそも知らなかっただろう 俺も、クトゥルフネタはニャル子さんと小林泰三の小説でしか知らんなぁ~w ラヴクラフトの小説自体は地味であんまり面白くないんだよな 何かの解説にあったラヴクラフトの小説には会食シーンがないという指摘に思わず頷いた
来客には食事が用意してあって客は広いテーブルで一人で食事をする 漫画だけど後藤寿庵のアリシア・Y読んでみて欲しい
ネットで無料公開されてるから
クトゥルフ的エッセンスの派生では一番好きだわ 近代による神話伝説の再定義だよ
近代以降科学技術の発展で様々な現象や物理法則が解明されていく中でかつての伝説神話迷信をSFとして再定義したものがクトゥルフ神話
人間が神や悪魔と崇めていたものは実は人類誕生以前に宇宙から侵略してきた異星人で
その連中と人類以前の地球人が争ったお話が形を変えて人類に伝えられたのが各地に残る神話ってのがクトゥルフ神話の骨格
なおその異星人たちは海底に潜み今も主神クトゥルフの目覚めと地球侵略を狙ってるていうお話
FF7とかロマサガとかゲームや創作で古代人と宇宙人がセットになるような設定は大体クトゥルフ神話の影響 >>6
善神とかいらねーよ
人間がどんなに努力したり祈ったりしてもなんの意味もない絶望の神話なのが魅力なのに >>3
頭のなかの妄想にずっと苛まされてそうでなあ
ラプクラフトの作品はどれも描写の緻密さとかやべえ 今電子書籍で漫画版が結構99円になってるな
まぁしょうもないんだけど クトゥルフの知識得て諸星大二郎の漫画読み返すの楽しい >>117
そう、現代の神話と言いながらやってること同人なんだよ や な かでぃしゅとぅ にるぐうれ すてるふすな くなぁ にょぐた くやるなく ふれげとる SFファンタジーアニメ漫画ゲーム、この国のサブカルチャーを味わう為の必須教養みたいなとこはあったけど
最近はそうでもないかな >>30
単に神話の1つとして使ってるだけでしょ
現代的な都市伝説なんかですら悪魔として出してんのにクトゥルフ神話扱わない理由もないし >>79
国書刊行会の全集にある書簡集には、日本の俳句が素晴らしいとかあるからホルホルできるぞ
ラブクラフトを理解したければ、作品よりもあの書簡集がオススメ
>>92
コリン・ウィルソンはSFもいいし、なんといってもデビュー作の「アウトサイダー」がいい
後の「殺人大百科」とかも含めて、はみ出したへの考察が素晴らしい >>116
まじでしょうもなかった
ギガの無駄遣いまであったわ 面白いのはインスマスとダンウィッチと狂気山脈くらいだと思う >>64
そもそもラヴクラフトがオタクだしそういう連中同士で作って同人誌みたいなもんだから何もおかしくないと思うけど ガンダムと似てるよな
御大が作った世界観に乗っかって色んな作家が作品作ったり設定追加したり 鍵っ子の油素晴らしいわぁ
ネイサンのチンカス食べたい >>124
でもビーン一族みたいなデマの出所でもあるよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています