「どこかの時点」で派兵必要 ウクライナ支援で仏大統領
2024年03月17日
 
フランスのマクロン大統領=15日、ベルリン(AFP時事)

 【パリAFP時事】フランスのマクロン大統領は15日、ロシアの侵攻を受けるウクライナを支援するため、どこかの時点で欧米諸国が派兵する必要があるとの認識を改めて示した。16日付の地元紙パリジャンが報じた。同氏は2月下旬、部隊派遣の可能性を排除しないと発言。ドイツなど欧州諸国から反発の声が上がっていた。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2024031700232&g=int