THQ Nordicは、プレイステーション 5/Xbox Series X|S/PC(Steam)用サバイバルホラー「Alone in the Dark(アローン・イン・ザ・ダーク)」を3月20日に発売する。価格は7,590円。

本作は、サバイバルホラーの原点とも言われる「Alone in the Dark」のリ・イマジネーション版。戦間期のアメリカ南部を舞台にしている。

 本作では、退廃的な時代風景の裏で、暗い物語が展開。エミリー・ハートウッドの叔父が行方不明となり、彼女は私立探偵のエドワード・カーンビーと共に、邪悪な何かが潜む精神病棟「デルセト屋敷」へと向かう。

 プレーヤーは、恐ろしい秘密を隠している精神病棟「デルセト屋敷」に足を踏み入れる。クライアントのエミリー・ハートウッド、または私立探偵のエドワード・カーンビーとなり、答えを求めて探索していく。エミリーは叔父の居場所、エドワードは事件の真相、そして2人は聞いてはならない質問の答えを知ることとなる。リ・イマジネーション版となる今作では、サスペンスやホラー要素が満載のシングルプレーヤー・ストーリーを体験できる。

ハリウッドのタレントが出演
 サスペンスドラマ「キリング・イヴ/Killing Eve」で主演を務めた女優のJodie Comer(ジョディ・カマー)さんと、ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」にも出演する俳優のDavid Harbour(デヴィッド・ハーバー)さんが、エミリーとエドワードのキャラクターに命を吹き込んできる。2周プレイして判明する真の物語を体験しよう。
ホラーのパイオニアへのトリビュート
 次世代のストーリーテリングとゲームプレイで雰囲気のあるクラシックホラーを楽しめる本作。狂気に満ちたストーリーや、手に汗握る探索などを味わえる。

想像の域を超えたストーリー
 本作では、「SOMA」、「Amnesia」を手掛けたカルトホラーライター、Mikael Hedberg氏による、想像の域を超えた深層心理の物語を楽しめる。エミリーまたはエドワードのどちらの視点で悪夢を体験しても、ストーリーテリングの常識がくつがえされるようなゲーム体験を味わえる。
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