30センチの“生きた”ウナギで腸に穴! 34歳男性、激痛で摘出手術へ(ベトナム)

外科部長ファム・マン・フン氏(Pham Manh Hung)は次のように述べた。

「これは非常に稀なケースだが、我々は男性を救うことができた。直腸の領域というのは細菌に感染しやすく、
細心の注意が必要だったが、手術は無事成功し、男性の容体は安定している。」

一方で男性は、「30センチもあるウナギがどのように体内に入ったのか」という質問に対しては言葉を濁しているそうで、
医師はこう推測しているという。

「ヌルヌルしたウナギはきっと、男性の肛門から侵入し、腸まで這っていったのだろう。
そして腸を噛んで穴を開け、腹部に入り込んだに違いない。」
https://japan.techinsight.jp/2024/03/ac03222107.html/2