上場企業の設備投資意欲 33年ぶりの高水準【目で見る経済】
2024.3.23

 企業の設備投資意欲が高水準で推移している。内閣府が公表した2023年度の企業行動に関するアンケートによると、今後3年間(24~26年度)で設備投資額を増やす見通しだと回答した上場企業の割合は75・9%に上った。1990年度(84・3%)以来33年ぶりの高水準だった。

https://www.at-s.com/sp/news/article/national/1436904.html