(台北中央社)衛生福利部(保健省)食品薬物管理署(食薬署)は26日、日本から輸入されたサンマ節から、基準値の約40倍のベンゾピレンが水際検査で検出されたと発表した。ベンゾピレンは発がん性物質とされる。輸入された50キロ全てが積み戻しまたは廃棄される。市場には流入していないという。
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