秋篠宮家の長男・悠仁さまが昆虫や自然環境など「自然誌」を学べる大学を目指し、勉強に取り組まれていることが明らかになった。
筑波大学附属高校に通う悠仁さまは来月4月に3年生に進級される。
幼い頃からトンボに関心を寄せ、生息環境などの調査も続けている悠仁さまについて、ご一家を支える、吉田尚正・皇嗣職大夫は29日の定例の記者会見で、昆虫や植物など、自然環境について学ぶ「自然誌」に特に関心を寄せられていると説明した。
その上で、高校卒業後の進路について、「ご自身が探求したいことをさらに学び、幅広い視野を身につけるため、関心のある分野を学べる大学への入学を目標に熱心に勉学に励まれている」と明らかにした。
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