イスラム教徒のタクジル、非ムスリムも食べたい|ニュースの核心|神戸新聞NEXT
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世界最多のイスラム教徒(ムスリム)がいるインドネシアで、ラマダン(断食月)中のムスリムが日没後最初に食べる甘味などの軽食「タクジル」が「おやつにぴったり」と非ムスリムから注目されている。交流サイト(SNS)ではムスリムとの“争奪戦”を描くイラストや動画が投稿されているが、対立よりも宗教の共存の象徴として捉えられている。(共同通信=山崎唯)

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