赤旗「ドラゴンボール、主人公が強くなれば相手も強くなり、どちらかが消滅するまでに。男は戦うものという価値観からの脱皮を」 [932029429]
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しんぶん赤旗
きょうの潮流
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-03-25/2024032501_04_0.html
いろんな国ぐにの人たちがまねた、あのポーズ。漫画「ドラゴンボール」の主人公、孫悟空の決め技「かめはめ波」です▼
(略)
成長や友情、冒険やバトルをテーマに描かれていきますが、次第に戦闘シーンが激化。主人公が強くなれば相手もより強くなり、どちらかが消滅するまでに。当初、格闘ものは苦手としていた鳥山さんも出版社や編集者に押し切られ、際限のない強さをもとめるように▼
暴力的で過激だと子どもにみせたくないとの批判もうけました。ジャンプ誌上では同じころに「北斗の拳」も連載されるなど、“マッチョな男の世界”が全盛の時代でした▼
ジェンダーの視点から漫画を研究している中川裕美さんは、少年マンガに欠かせないテーマの一つに「戦う少年」があると以前本紙で語っていました。少年たちは、何かを手に入れるため、誰かや何かを守るために自分より強いものに戦いを挑み、苦しみながらも敵を倒して、またより強大な敵へと挑むべく、戦いを続けていくと▼
いま、現実の世界でも暴力が暴力をうみ、憎しみが憎しみをうんでいます。はげしい怒りによって。戦前からつながる、男は戦うものだという価値観。漫画に限らず、そこからの脱皮を描いてこそ、新しい時代をつくるはずです。 先日、孫がビデオを見ているととんでもない言葉に耳を疑いました
「オッス オラ 極右」主人公は異星人との紛争を暴力によって解決しようとするものでとても、
子どもには見せられる内容ではありません。また主人公がピンチになると金髪で青い目に変身します。
(元々の主人公は黒髪で黒い目をしています)時代遅れの脱亜入欧的表現に笑ってしまいましたが、
こういう所から同じアジアの同胞への差別が始まるのかと思うと薄ら寒い気がします。
そして、最後の必殺技は、全ての人々から元気を少しかけてもらい巨大なエネルギーにするというものなのですが、その表現が更に恐ろしい全ての人々が両手を天に上げる、そう万歳なのです。
万歳をした人から力を奪い取り、敵を撃つという図式は戦中の構図そのものでその衝撃にへたりこんでしまいました。
このような番組を見て育つ子どもの将来が非常に心配です。
この国はいったい何処に進んでいくのでしょうか。 去年?やってたバービーとかでもそうだけどさ
それを好きでやってる人にどう顔向けすんの ブサヨの少ない国ほど幸せそうだしなw
新しい日本のためにさっさといなくなってもらえないかなw 鳥山明の訃報にかこつけてこの主張はさすがだな
人が死んでもネタにするのが共産 なぜ自然をそのまま受け入れないの?
人間だけが神を持つことを許されたのに人間だけが神のデザインした通りに生きようとしないのは傲慢過ぎるよ ならドラゴンボール叩く前にアメリカやイスラエルでも叩いとけよ 逆だよ
先に強い敵ありきで悟空がそれに応じて強くなってるんだぞ ジャップの漫画が昔からワンパターンであるということを見抜いてるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています