2日早朝、福岡市で飲酒運転で追突事故を起こしたとして、20歳の自称・大学生が逮捕されました。

警察によりますと、2日午前4時ごろ、福岡市城南区片江の県道で、乗用車が信号待ちの軽ワゴン車に追突しました。

追突された車を運転していた男性から「20代の運転手に追突された。警察には連絡しないでくれと言っている」と警察に通報がありました。

警察が駆けつけ、追突した車を運転していた男から酒の臭いがしたため呼気を調べたところ、基準値の4倍を超えるアルコールが検出され、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは、自称・福岡市城南区の自称・大学生、藤吉夏遊容疑者(20)です。

警察の調べに対し「酒を飲んで車を運転して追突事故を起こしたことは間違いありません」と容疑を認めているということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/28462fcc0918f95161409f29caf74588e2eed725