クリエイターにイラストや漫画などの制作を有償でリクエストできるサービス「Skeb」は、
事前に原著作者から許諾を受けたコンテンツについて、二次創作作品(ファンアート)の販売を可能にする「二次創作公認プログラム」を4月30日に終了すると発表した。

 二次創作かどうかの判定は、リクエスト本文に、事前に原著作者が指定したキーワードが含まれているかで判定していたが、
過半数が誤判定という問題が起きており、「現在の技術では、納品されたイラストがどのコンテンツの二次創作を機械的に特定することは不可能」という結論に達したという。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2404/03/news142.html