「5月、プーチンがNATOと全面戦争へ!」「プリゴジンの乱」「銃乱射テロ」を的中させたロシア専門家が第三の予言

筑波大学名誉教授の中村逸郎氏

独裁者が国内の不満を解決する方法はたったひとつ。

「ウクライナへの攻勢は激化するでしょうね。しかしフィンランド、スウェーデンがNATOに加盟するなど、
ロシア包囲網は徐々に固まりつつあるし、いまの通常兵力だけでは、欧米の支援を受けているウクライナを全面的に制圧することは難しい。
となれば、プーチンはNATOとの全面戦争を覚悟して戦術核を持ちだすしかないわけです。つまり、全面核戦争が起きる可能性があるのです」

https://news.yahoo.co.jp/articles/5765cacd7b7e9da849dadc4b238d5d0f08d5df18