自作のアクセサリーで特許も取得した13歳の女子中学生社長 幼い頃の闘病を乗り越えて描く夢
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若い感性とひらめきで人気商品を作り続ける、一人の社長にお会いしました。その社長は13歳の中学生。いったいどんな社長なのか、取材しました。
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名古屋にお住まいの社長ご一家、水野さん。
会社経営を手がけるのは父親の敬さんでも、母親の至保さんでもなく、中学1年の娘・舞さん（13）です。
（夏目みな美アナウンサー）
「あだ名って何ですか？」
（舞さん）
「学校で普通に『社長』と呼ばれることもあります」
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これが、舞社長が手がけるオリジナルアクセサリー。小学6年生の時に会社を立ち上げ「あるアイデア」で特許も取得しています。
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一見、イヤリングですが、実はヘアピンに既製品のチャームを組み合わせた装飾品。正面からみるとイヤリングに見えます。
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（夏目みな美アナウンサー）
「これ、どうやって思いついたんですか?」
（舞さん）
「（母の）ピアスに憧れて私も着けたいと思ったけど、イヤリングやピアスは（耳が）痛いと思うので。小学5年の時に、このヘアピンなら（装着）できると思った」
（続く）
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1025423
