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国が接種を呼びかけたHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)の接種後に激しい痛みや健康被害などが生じたとして、
女性たちが国と製薬会社2社に損害賠償を求める訴訟の原告本人尋問が2月21日に東京地裁であった。
原告の1人で、これまで匿名で活動してきた栃木県足利市の倉上万莉佳さん(25歳)が、尋問を機に実名を公表した。