令和になっても戦争してる人たちってだいたい極右(きわみぎ)じゃね [163661708]
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イスラエルの政権交代は困難 総選挙となれば極右の暫定政権
イスラエルのネタニヤフ首相は、国内でも、そして一番の後ろ盾である米国でも支持を失っている。しかし同首相に辞任の意思はなく、イスラエルの制度では国会の不信任だけで退任させることはできない。解散総選挙をすれば現実主義的内閣が誕生するだろうが、それまでの暫定政権は極右に偏る危険がある。
米国はしばらく前からイスラエルに対し、ガザ地区で暮らす民間人への支援を強化するよう助言してきたが、イスラエルは耳を傾けなかった。その結果、3月14日に事態は急変した。
米民主党の上院院内総務で、筋金入りのイスラエル支持者であるチャック・シューマー氏が、ベンヤミン・ネタニヤフ首相は「道を見失っている」として名指しで批判したのだ。同氏は「ガザ地区で民間人の犠牲を出すことにあまりにも寛容で、イスラエルに対する国際社会の支持を歴史的な低水準にまで押し下げている」と断じた。
決定的だったのは、ユダヤ系米国人であるシューマー氏が、イスラエルに早期の選挙を求めたことだ。直後に、ジョー・バイデン米大統領も、「良い演説」だったとシューマー氏の発言を支持した。
米国の歴代大統領とイスラエルの歴代首相の間には、激しい舌戦の歴史がある。しかし、選挙で選ばれたイスラエル首相の退陣を、米国大統領がこれほどまで公然と支持した例はない。
17日にはネタニヤフ首相が、シューマー氏の発言は「まったく不適切」で、選挙を行えば、「最低6カ月は国がまひする」と反論した。
同首相を退陣させることは、一見、単純な話に思えるかもしれない。最近の調査によれば、7割以上のイスラエル国民が、2026年後半に予定される総選挙の前倒しを望んでいる。また、戦時内閣に加わるベニー・ガンツ氏をはじめとする、ネタニヤフ首相と対立する政治家も積極的な動きに出ている。特にガンツ氏は、米国政府との直接対話に乗り出した。
しかし、イスラエルが採用している政権交代の仕組みが不安材料となる。最も可能性の高い筋書きでは、3カ月に及ぶ政権移行期間中、ネタニヤフ首相が引き続き統治を担うことになる。しかもその間、連立相手や現在の戦時内閣に加わっている現実主義的な閣僚からのけん制が弱まる状態が続く。
その3カ月の間に、ガザ地区が無政府状態に陥り、ガザ南部ラファへの侵攻が始まり、同時に北部でヒズボラと、またヨルダン川西岸地区でパレスチナ人との抗争が激化する可能性を考えると、そうした形の政権移行の是非は再考せざるを得ない。
政権内に緊張関係
イスラエルの政権交代には、主に3つの道がある。第1は首相の辞任だ。ネタニヤフ首相は、この国をこれほど悲惨な状況に追い込んだにもかかわらず、辞任する気も、国会を早期解散する気もない。
晋さん… オッスオラキョクウもっと強いやつにハ、あボコられてーぞ
そんな感じか迷惑だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています